佐々木歯科医院

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2023.06.06

「噛める」事と「食べられる」事は違う!!

数年前から「フレイル(虚弱)」と言う言葉を歯科界で耳にするようになりました。
そこからオーラルフレイルや口腔機能の低下が注目されはじめました。

みなさんはご存知ですか!?
「噛める」=「食べられる」ではない事を!!
軟らかいご飯やおかずを〝噛む〟事は出来ても〝飲み込もう〟とすると誤嚥して吐き出して食べれないのです。
「食べる」事の重要な役割をもつのが、『口腔機能』です😌
口腔機能とは
①食べる
②話す
③感情表現
④呼吸するなどです。
今は困ってないから今後も大丈夫とは限りません(>_<)

口腔機能の低下の兆候として、
・食事中に食べ物を飲み込む時に水を飲まないと飲み込めない人
・舌や唇をかむ事が多くなった人
・くちゃくちゃ音を立てて食べている人
・時々咳ばらいをする人
などはいずれ口から食べる事が難しくなります。

みなさんが1番望む事は何ですか?
「自分の歯でいつまでも美味しく食べられる事」だと思いませんか✨

口腔機能の低下は、口の中や口周りのマッサージや、飲み込む力を鍛えるトレーニングや、
口周りの筋肉や舌を動かす事で予防ができるので、気になる方や興味のある方はいつでもお聞きください😊

(衛生士 M)

2023.05.27

歯周病菌の感染と発症

歯周病菌は唾液を介して感染するので、親子間や夫婦間で感染します。
感染経路としては・・・
・家族や恋人とのキス
・食器等を一緒に使う
・料理の共有
・家族や友人と飲み物を回し飲み
・ふーふーしてから子供に食べさせる

大事なペットとのスキンシップも要注意です。
飼っている犬の口からも家族と同じ歯周病菌が検出されたという報告もあります。

感染したら気づけるのでしょうか。
風邪の菌が体内に入った直後は気づかないと思います。
後から発熱や喉の痛みなど発症して初めて気づくように、
歯周病菌も感染した時はわからないのです。
ですが、歯周病菌は感染してもすぐに発症するわけではありません。
発症するリスクが高くなる要因として・・・
・口腔内の不衛生
→菌数が多いと歯周病の発症に繋がる

・喫煙
→タバコに含まれるニコチンがプラークを付きやすくするのと体の免疫力を下げる

・補綴物の不適合
   →すき間や段差にプラークが残りやすく歯周病やむし歯になりやすい

・歯列不正
→歯並びが悪いと歯周病の発症と進行に繋がりやすい

・糖尿病
→歯周病も悪化させる恐ろしい病気です

・女性ホルモン
→ホルモンバランスが変わる事で体調を崩しやすくなり、歯周病菌が住みやすい環境になりやすい

・ストレス 
→身体の免疫力が下がることで歯周病の発症、進行に繋がる 

などがあります。

大事なことはなるべく感染させないことと発症しにくい環境を作ることです。
まずはお口の中を清潔にしておくことです。
毎日の歯磨きはもちろんですが、歯周病になっていないかどうか検診することも大切です。
ぜひ、来院していただき歯周病検査、クリーニングをして歯周病予防をしていきましょう🪥

(衛生士 S)

2023.05.13

子どもの歯の成長に合わせた歯みがきをしよう

子どもが生まれて日々忙しく過ごしていくうちに、お口の中にかわいい歯を見つけると、
成長の嬉しさと同時に責任感も感じることと思います。

個人差もありますが、だいたい8カ月頃に なると、まず下の前歯が生え始めます。
歯が生えたら初めは歯ブラシに慣れることを目標に、顔やお口まわりを触るなどのスキンシップから始めましょう。

子どもの歯は3才頃までに全て生え揃います。この時期はまだうがいが上手に出来ないため、
ジェル状の歯磨き剤の使用がオススメです。

自分で歯ブラシが持てるようになったら、歯ブラシを持たせてお口に入れる練習を始めましょう。
ただし、お子さんが自分で歯みがきをする時には必ず保護者がそばで注意を払い、怪我などしないようにしてください。

自分で歯みがきが出来るようになってきたら、お子さんが磨いたあとにパパ・ママが磨いてあげましょう。
仕上げみがきは目安として、10才頃まで続けてください。

乳歯で虫歯になりやすいところは、
 *前歯の外側
 *奥歯のかみ合わせ
 *歯と歯の間
です。
虫歯になりやすい 歯と歯の間はデンタルフロスを使いましょう。

6才頃になると、乳歯の奥歯の後ろに6才臼歯が生えてきたり、前歯が抜けて永久歯に生え替わったりして、
徐々に永久歯へ生え替わっていきます。
生え替わりの時期に虫歯になりやすいところは、
 *生えたばかりの永久歯
 *上の前歯
 *奥歯のかみ合わせ
 *歯と歯の間
です。
食べたあとは自分で磨く習慣をつけて、永久歯を自分できちんと磨けるようにしましょう。

乳歯が虫歯などで早期に抜くようなことになると、その後に生えてくる永久歯が動いてしまって生えるスペースがなくなり、
歯並びに影響する場合があります。
「どうせ生え替わるから、乳歯は虫歯でもいい」と思わずに、乳歯の虫歯もしっかり治療しておきましょう。
そして、永久歯が生える前からしっかり磨く習慣をつけましょう!!

(衛生士 T)

2023.05.02

待合室より

今年のGWは新型コロナの規制がほとんどない大型連休となりますね😌✨
旅行を計画してる方も多いのではないでしょうか☺️?
当院は5月3日~7日まで休診となります。
8日から通常診療となりますのでよろしくお願いいたします。

待合室の絵を交換いたしましたので、来院の際ぜひご覧下さい🌷

(助手 S)

2023.04.08

親子で始める予防歯科

テレビCMでもよく耳にする「予防歯科」というフレーズ。
一般的には生後8ヶ月頃に乳歯が生え始めて、6才頃から永久歯に生え替わっていき、永久歯は一生涯使う大事な歯。
自分できちんと磨いて守っていくためには長い年月と練習が必要です。
子供さんが小さなうちは 歯を守るのはおとうさん、おかあさんだけでなく周りにいる大人も正しい知識と習慣を持つことが大事です。

では、「予防歯科」とは何でしょうか?
これは、むしばになってからの《治療》ではなく、むしばにならないように《予防》を重視していくことです。
そのために必要なのは、歯科医院などで定期的に受ける《プロケア》とご家庭での毎日の《セルフケア》を継続して行うこと。


歯科でのプロケア
→歯みがき指導やフッ素塗布などの予防処置

ご家庭でのセルフケア
→指導されたお手入れをお家で続けて行う


「予防歯科」で大切なポイント

①フッ素を歯に残す
 →フッ素は歯の再石灰化を促して、歯を守る

②歯垢(プラーク)を落とす
 →歯垢(プラーク)はむしばや歯周病、口臭などの原因になる細菌のかたまり

③細菌を増やさない
 →細菌はお口の中で増殖して、むしばの原因になる歯垢をつくる


歯みがき習慣は単に汚れを落とすことだけではなく、歯みがきを通して子供さんの「心」と「体」を育てていくことだとも言われています。
できるだけ小さなうちから歯ブラシをしたり、フッ素塗布などの予防を積極的に行い、
歯の生え方やどんどん変化していくお口の中の状況を通して親子の絆を深めていきましょう。
歯が生えてきたら、それに合わせたみがき方を練習しましょう。
また、仕上げみがきはとても重要なため、10才位まで続けて行って下さい。

(衛生士 T)

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