虫歯治療・歯周病・予防歯科・小児歯科・インプラント・入れ歯・矯正歯科・顕微鏡歯科治療
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2022.06.08
そろそろ梅雨入りの時期となりましたが、
みなさん湿気対策は大丈夫でしょうか?
暑い日が続いたと思えば今週は急に気温が下がり、
寒暖差が激しいですが、体調に気を付けてお過ごしください。
待合室の絵を交換いたしました🌹✨
ご来院の際はぜひご覧下さい!
(助手 S)
2022.06.04
突然ですが、今、舌はお口の中で どの位置でどんな状態ですか?
普段、舌の位置を気にすることはあまりないですよね。
でも、間違った舌の位置が歯並びだけではなく、健康や美容にも影響を及ぼす可能性があることをご存知ですか?
まずは、自分の普段の舌の位置をチェックしてみましょう。
1.上の前歯に当たっている
2.下の前歯に当たっている
3.下に落ちている
どうですか?
実はこれらはどれも正しい舌の位置ではありません。
上の前歯の根元から喉の奥の方に舌を滑らせていくと、わずかにへこんだ部分がありますよね。
そこを「スポット」といいます。
このスポットに舌先が触れるようにして、舌全体を上アゴにくっつけた状態が正しい舌の位置です。
舌は長くて強力な筋肉の束で根っこまで含めると30㎝にもなります。
舌を正しい位置でキープしようとすると、とても疲れる方も居るかもしれません。
それは、口周りの筋肉が弱っているのかも。
また、「よく舌を噛んでしまう」という方は、舌の位置が正しくない可能性があります。
舌の位置が正しくないと、
①口呼吸になりやすい
②飲み込む力が低下する
③滑舌が悪くなる
④歯並びが悪くなる
⑤歯列矯正の後戻りが起こる
⑥顔のゆがみやたるみが起こる
などの悪影響が起こります。
舌の位置を正しくすることでこれらを改善でき、他にもこんな嬉しい効果も得られるかも。
例えば、舌の位置をキープするために舌周りの筋肉を鍛えることで、首から上の多くの筋肉も同時に鍛えられます。
普段使わない筋肉がリフトアップされ、表情が豊かになることも。
時に顔周りの筋肉が鍛えられることで、小顔効果も期待できます。
特に首や顎がシャープになるため、たるみや二重顎に悩んでいる場合は舌を正しい位置にすることで改善されるかもしれません。
なので、いつも意識して舌を上アゴにくっつけて、美顔も目指してみませんか。
(衛生士 T)
2022.05.23
みなさま
お元気でお過ごしでしょうか?
田植えも終わり、水が張られた田んぼのあちこちから、カエルの声が聞えてきます。
数年前までは佐々木歯科周辺でもカエルが合唱してくれてました。
最近はその声も 少なくなり、ちょとさみしく感じます。
ですが 当院の回りには、たくさんの花花が咲き 緑も多くなりました。
新緑の季節は清々しく、大きく息を吸うとなんだか元気をが出てきますね。
ご来院の際は、是非 ご覧になってください
(助手 K)
2022.05.20
歯科で、レントゲンを撮る時に
内部の状態は知りたいけど、被爆が心配....と思われる方もいるかと思います。
まず、普段私達が生活している中でも放射線の被爆を受けていることはご存知でしょうか??
日常で被爆している放射線は、自然放射線と言って
大気から0,4ミリシーベルト
大地から0,5ミリシーベルト
食べ物から0,3ミリシーベルト
受けています。
※シーベルト....人体への影響の単位
ちなみに東京からニューヨークまで飛行機で1往復すると0,2シーベルトあります。
ただし、健康に害が出るのは100ミリシーベルト以上からなので、安心してください🍀
日本の一人あたりの自然放射線の年間平均は1,5ミリシーベルトです。
本題の歯科のレントゲン被爆線量ですが....
歯の部分レントゲンでは0,01ミリシーベルト
お口全体のレントゲンは0,03ミリシーベルト
CTだと0,1ミリシーベルト
とかなり少ないです。
更に、撮影時には鉛の入った防護エプロンを着用していただくので、被爆線量を抑えることができます。
そうは言っても、怖い....イヤだな....と思われる方もいらっしゃるかと思うので、
もし心配でしたら遠慮なく お声かけください☺️
(衛生士 K)
2022.05.09
最近、自分自身の健康のことも考え、走るようになりました。
そして、一番大きい出来事は今年初めからお菓子を食べるのをやめたことです。
以前は、1日1個は何かしら甘いものを摂取していたのですが、やめました。
最初は食べたくてしょうがなかったのですが、今はその感じもほとんどありません。
意外にできるものです!
タバコ、お菓子、ジュースなどなど自分の生活の中でやめなきゃいけないと思っているものは多くあると思います。
意外とやってみたら、スッとやめれると思います!
是非タバコはやめてください。
お菓子やジュースに関しては、食べるなという訳ではなく、ある程度、自分をコントロールできれば良いと思います。(時間・回数を決めるなど)
これらのことをコントロールできず、歯が大きく虫歯になったり、重度の歯周病になったら、もう元に戻ることはありません。
以前、大学を卒業して間もない時に、患者様に「歯が無くなったら、入れ歯にすればいいんじゃないですか」と言われ愕然としたことがありました。
自分の歯で噛むことがどれだけ噛みやすいか、歯がなくなるとどれだけ噛みにくくなるのかということが想像しにくいのかなと思いました。
是非、歯が1本でも無くならないように意識して頂きたいと思います。
「歯は無くなってから、大切さが分かった。本当に昔からちゃんとしておけばよかったと思う。」
人生の先輩である患者様が仰っていた言葉です。
後悔先に立たず、です。
健康になるには、そして健康を保つには、自分が健康になることを意識して先手先手で行動していきましょう!
(Dr)