あなたの笑顔をつくるアットホームな診療所

ブログ
2020.12.24
子供達がワクワクのクリスマスですね🎅🏻🎄
我が家の子供達も12月に入ってからずっと
サンタさんまだかな〜とソワソワしています!
院内の待合室もクリスマスモードに🌟
真っ赤なポインセチアと患者様の素敵な絵です。
来院した際はぜひご覧下さいね🎶
(助手 S)


2020.12.23
デンタルフロスや歯間ブラシを使用していますか?
フロスを知らなくてフロスのことを歯間ブラシだと思っている方がたまにいらっしゃいます。
フロスとは細い繊維を束ねて糸状にしたものです。
ホルダータイプの物は糸ようじと聞くとピンとくる方が多いのではないかと思います。
ホルダータイプには、F字型とY字型があります。
F字型は前歯の使用に適しています。
Y字型は奥歯も通せるので当院ではY字型をオススメしています。
また、指で巻きつけるタイプの物もあります。
こちらは初めて使う方には難しく感じるかもしれませんが、慣れると簡単に通せますしコストの面でもオススメです。
歯と歯の間の清掃の大切さは、以前のブログに書かれていますのでそちらを読んでいただけたらと思います。
1日1回フロスを通して健康な歯を保ちましょう⤴️
(衛生士 S)


2020.12.12
毎日使っている歯ブラシ、みなさんはどのくらいで交換していますか?
「毛先が開いてないからまだ大丈夫」とずっと使い続けていませんか?
でも、毛先が開いてこなくても交換は必要なんです。
お口の中には細菌がいっぱいいるため、歯ブラシの毛先にも菌がたくさん付着してしまいます。
古くなった歯ブラシは適切な管理をしていても汚れていってしまいます
また、歯磨き粉の中の研磨剤により毛先が傷んできたり、
ずっと使い続けているうちにブラシのコシが失われて、歯垢の除去率が落ちてきたり。
新しい歯ブラシに交換すると、いつもと同じように磨いているのに、
しっかり毛先が当たっているように感じる経験ないですか
?
1日に磨く回数やお口の中の状態にもよりますが、一般的には歯ブラシの交換の目安はおよそ1か月と言われています。
1か月間、しっかり歯ブラシを使うためには、
・適切なブラッシング圧で磨く
・磨いたあとはキレイに洗う
・風通しの良い所に立てて保管する
ようにしましょう
(衛生士 T)
2020.12.02
虫歯予防にはフッ素が効果的と聞いたことがあるお父さんお母さんは多いかと思います。
ご自宅でお子様の虫歯予防効果をアップさせることができるチェックアップジェルをご紹介します!
このジェルは飲み込んでも問題ないのでうがいができない乳歯が生えたばかりお子様も安心してご使用いただけます。
うがいができるお子様は歯みがき粉で磨いた後に歯ブラシでジェルを塗り、
うがいをしないもしくは少量の水で1回程度のうがいをすることで、予防効果が高まります✨
年齢別にフッ素ジェルの塗布する量やフッ素濃度など違いますので、スタッフにお気軽にご相談くださいね😆
(助手 S)
2020.11.28
寒さも本格的になり、もうすぐ北陸地方の平地にも雪の便りがありそうですね
寒くなって空気が乾燥すると、例年の風邪やインフルエンザに加え 今年は新型コロナもますます増えそうで心配です。
でも、寒くなると増えるのは私の場合、やっぱり食欲!!
この時期は温かい鍋料理が美味しくて、ついつい食べ過ぎてしまいがち!
でも、ゆっくりよく噛んで食べると満腹感が得られて食べ過ぎを防いでくれます。
それに、よく噛むことには他にも良いことがあります。
それは、だ液が沢山出ること。
皆さん、だ液には私たちの身体を守る沢山の働きがあることをご存知ですか?
例えば、
*消化を助ける
*味を感じる
*口の中をきれいに保つ
*虫歯を予防する
*抗菌作用
*粘膜の保護
などがあります。
つまり、だ液で潤ったお口は全身を健康に保ってくれているのです。
だ液はゆっくりよく噛むことで沢山出ます。
食べ物が美味しいこの時期だからこそ、ゆっくりよく噛んで健康力を上げ、おうち時間を楽しみませんか
?
(衛生士 T)
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